おしゃれなフォトブックにはカメラ目線になっていない写真を選ぶ

カメラ目線の写真が続くと単調に感じる

ハイチーズ、という掛け声と共に撮ったんだろうなと、思わず感じずにはいられない、バッチリカメラ目線の写真は、顔が正面からはっきり見えるため、フォトブックを作る際に選んでしまいがちです。訪れた場所の見どころとなる風景やモニュメントなどと一緒に撮っていることも多く、伝えたいことがその一枚にギュッと凝縮されているのも、つい選んでしまうポイントになります。ただ、そのカメラ目線になっている写真がずっと続くと、フォトブック全体の仕上がりとして見た時に、とても単調な印象を感じてしまいます。カメラ目線の時は、だいたい同じようなキメ顔になってしまっており、表情の変化に乏しくなります。そして、その時にブームとなっているポーズを撮っていることが多いからです。

目線を外している写真をあえて選ぼう

カメラ目線になっていない時の写真を、一度じっくり見てみましょう。自然な感じのよい表情が出ているとは思いませんか。写真撮影のために用意された、いかにもと思うような瞬間ではなく、自然に流れていく時間のごく一部を切り取ったような感じが出るため、ナチュラルでオシャレな雰囲気が出てくるのです。また、表情にも注目してみましょう。ほほ笑んでいる顔や、少し疲れたような顔、驚いている顔など、変化に富んだ写真をつなげてみることで、フォトブックには躍動感が生まれてきます。フォトブックの全体的な構成を考えながら、横を向いたり、後ろを向いたりしている写真などを時折挟んでいくと、さらにオシャレな雰囲気を増していくことができるでしょう。